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検索名 Clitoria ternatea
和名 チョウマメ
漢字表記 蝶豆
別名・異名 クリトリア
古名
語源 和名は、英名のButterfly peaからの直訳から。/属名は、ギリシャ語で「陰核」の意で、花の形状が女性の性器に似ていることからと云う。/種小名は「3出の」の意。
学名 Clitoria ternatea L.
英名 Butterfly Pea
仏名
独名
伊語
西名
葡語
漢名 蝴蝶花豆/蝶豆
植物分類 マメ科チョウマメ属
園芸分類 一年性草本
用途 花壇/フェンス/パーゴラ/鉢植え
原産地 南アジア 撮影者:東京都 中村利治様
花言葉 小さな恋 タイ・パタヤ地区にて
解説 我が国では一年性草本として扱われているが、原産地の熱帯地方では多年性草本とされている。蔓性植物である。草丈は1.5㍍程度にまで生長する。夏場に長径3㎝前後の鮮青色の花を見せる。白色や青色もあり、一重と八重咲きとがある。果実は長さ10㎝程度の扁平な莢で、若い内は食用にもなる。
履歴 我が国へは江戸時代末期(1848~1853年)に渡来している。明治初期には、パイプマメと呼ばれていた。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
14 199 「篝り火花」